受給電力量の「ずれ」
確定申告で、税理士さんに、言われました。
「一条のデータと、関西電力の値がずれているんですが、、、。」
ええええええ。
ぼそっと、、、、「細かい、、、、。」
ええ、O型ですよ。
税理士に向いていないと思います。
一条では、ブレーカー内のセンサーユニットで、「発電量」と「消費量」を計測しています。
太陽光パネルから生じた電力をパワーコンディショナーに送り、変換して、ブレーカー経由で、送電線に送り出しています。
センサーユニットで計測した値のデータを、室内モニターに蓄積し、ネット経由で一条サーバーに送って、一条アプリに反映しています。
「売電量」は、計測した「発電量」と「消費量」からの予測計算値(!)だそうです。
それに対し関西電力は、スマートメーターで検針した値を「受給電力量」としています。
どちらが正確かは、、、わかりますね。
送電ロス、とかの問題ではありません。ずれるはずです。
また、一条は、日毎の値で、月毎では、1日から末日までで、算出されていますが、
関西電力では検針日がうちは26日なので、前月26日から今月25日までの値となっています。これも微妙にずれる原因です。
「はぴeみる電」という、ネットで「消費電力量」を見れるサービスがありますが、これでは、「受給電力量」は見れないそうです。使えない、、、。
「受給電力量のお知らせ」というハガキでは、月別のデータのみしか分かりません。
日別のデータは、、、くれないそうです、笑。
残された道は、電気メーターの、「スマートメーター Bルートサービス」を利用して、日別のデータを得る方法です。
詳細は、また追記します。
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